経常性賃金、平均額未満が7割超える=上半期
台湾の行政院主計総処が10日発表した最新の工業・サービス業賃金統計によると、今年上半期(1~6月)の全労働者1人当たりの経常性賃金(基本給と諸手当の合算額)は1カ月当たりの平均で前年同期比2.88%増の4万8,981元(約24万2,500円)だった。好景気を背景に賃金は引き続き伸びているものの、平均額に届かない労働者の割合は70.03%と2020年の統計開始後初めて7割を超えた。所得格差がじわりと広がっている。
台湾の行政院主計総処が10日発表した最新の工業・サービス業賃金統計によると、今年上半期(1~6月)の全労働者1人当たりの経常性賃金(基本給と諸手当の合算額)は1カ月当たりの平均で前年同期比2.88%増の4万8,981元(約24万2,500円)だった。好景気を背景に賃金は引き続き伸びているものの、平均額に届かない労働者の割合は70.03%と2020年の統計開始後初めて7割を超えた。所得格差がじわりと広がっている。