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中東危機で光るマレーシア外交

イスラム圏と西側つなぐ調停と対話

中東情勢の緊迫化が続く中、マレーシアのアンワル・イブラヒム政権は独自の外交姿勢を示している。イスラム教徒(ムスリム)が多数派を占める同国では、親パレスチナ、反イスラエルの強い国内世論を背景に、米国とイスラエルによるイラン攻撃を強く非難し、イスラム世界との連帯を鮮明に打ち出す。一方で、日本など西側諸国との対話も切らさない。マレーシア外交に根付く非同盟の伝統と、実利的な対話維持を重ね合わせた多軸外交だ。【降旗愛子】

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